※再掲記事です
17: 彼氏いない歴774年 2012/03/18(日) 01:05:16.03 ID:HFGN7Rt4
慣れない靴を履いて坂道を下ってたら勢いがついてしまい止まれなくなった。
死へのカウントダウンの恐怖と焦りで声も出ず、ただただ顔を強張らせ坂道かけ降りてたら、
下から坂道登ってきた男の人が私を全身で抱きとめる形で助けてくれてスレタイ。
「危ないから国道まで一緒に行きますよ」とさっき登ってきた道をまた下ってくれてつかの間の恋。
国道まで降りて「気をつけてね」と手を振ってくれた笑顔に、『同棲する若い2人』の妄想。

思いっきりその人の胸の辺りに顔を埋めてしまった。
男の人の厚い胸板…太い腕…。ヤバい、思い出すだけでヨダレが。

25: 彼氏いない歴774年 2012/03/18(日) 17:34:33.71 ID:nuGg/1/N
>>17
恋へのカウントダウンだったってわけね…いいな~
抱きとめた方も少なからずドキドキしたと思うよ。

18: 彼氏いない歴774年 2012/03/18(日) 01:17:58.59 ID:t+2qouyn
止まれない坂道ってどんだけ急なんだ・・・

19: 彼氏いない歴774年 2012/03/18(日) 01:33:36.64 ID:HFGN7Rt4
>>18
そんなに急じゃないけどふくらはぎが軽く伸びるような緩やかな坂がず~~っと続いてるような道です。
ふざけて手に持ったコンビニ袋を振りながら下りてたら、振り子の原理で勢いついちゃって。
その人からしたら恐怖だったと思う。
顔ひきつったブスがドタドタと上から走り下りて来るんだもん。

20: 彼氏いない歴774年 2012/03/18(日) 01:35:18.32 ID:uQemVsRU
その親切な男性にいいことがありますように


引用元:喪女にそんなことすると惚れちまうだろうがー!60
kohada.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1331882661/