引用元:折角だから身近なネタ晒してみよう@喪女限定スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20204/1394144761/
※この記事は当サイトに直接投稿された物です。



4: なーなしさん! 2014/03/07(金) 21:02:19 ID:
父親にとって娘はいつまでも幼いままなのか、
うちのおとんは自分がスポーツ新聞を読んでいて私が横を通り過ぎる時に、
開いているページがうっふんvなページだと慌てて紙面を閉じる。

おとんよ、娘は年齢=彼氏なしだが成人してかなりの年月を経ている上に、
おとんの手解きのおかげで立派な腐女子だ。
今更スポーツ新聞のアッハンウッフンくらいではなんとも思わんよ……。





5: なーなしさん! 2014/03/08(土) 02:54:22 ID:
親戚の中でうちの娘が一番容姿がいいと思ってるよ、うちの父
昔、親戚の結婚式の集合写真見ながら自分の娘自慢してたわ
親馬鹿フィルター恐るべし

だがしかし父よ、世間一般様では貴様の娘はただの喪女だ



3/14追記

9: なーなしさん! 2014/03/10(月) 19:40:04 ID:
喪女王様、懺悔します。
折角だから身近なネタ晒してみよう@喪女限定スレのレス番4です。
父の手解きで腐女子は大袈裟でした。
正確には父の導きです。
忘れもしない小学3年生の秋。
父は70年代少女マンガの名作に入っているだろう、歴史的偉人が主人公の漫画を買ってきました。
その漫画を読む以前の私は、
王家の紋章目当てに買っていた雑誌に、
同時期連載してた同性愛漫画を「気持ち悪い」と思っていたのに、
その名作を読んで文字通り目から鱗が落ちたように、「こういう愛の形もあるんだ」と
新たな世界の扉を開いたのです。
そこからどんな風に転げ落ちたのかはここでは語りませんが、
記憶にある限り幼稚園生の頃には
「歌丸師匠と楽太郎さんがケンカしてると仲良くて好き」と思っていた喪女子ですから、
おそらく遺伝子レベルで腐っていたのでしょう。
でもそれまで閉じていた新世界の扉を開き、
人生を変えるきっかけになったのは間違いなく父の買ってきたその名作です。

10: なーなしさん! 2014/03/11(火) 09:28:56 ID:
くっそ、歴史的偉人が主人公の漫画が気になって眠れなかったじゃないか
王家の紋章と同時期に連載されていた方は何となく心当たりがあるんだけどなぁ

11: なーなしさん! 2014/03/11(火) 17:31:20 ID:
>>10
和をもって尊しとなされた、昔の一万円札のお方です。