引用元:チラシの裏
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20204/1394146826/
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63: なーなしさん! 2014/03/26(水) 20:01:43 ID:
私が幼稚園児で、兄が小学1年生のころ
母が回覧板を回しに行き、私たちはそろばんの練習をしていた

いつもグズグズいって練習をやりたがらない私なので兄は優しく厳しく教えてくれていた

私「にいちゃん、なんかくさい」
兄「にいちゃんはくさいない。さぼらずやろう」

兄は信じてくれずいつものグズグズだと思っていた。でも、くさい。

私「なんかくさい」
兄「……なんか匂うな」

今思えば石油系?の焦げ臭い匂いがただよっていた

兄はそのとき開いていた全ての窓を閉め、閉まっていた窓を全部開けるよう私に提案してきた

練習さぼれる!と浮かれる私

で、キッチンに火の固まりを発見

私「にいちゃん!なんか燃えとる!」
兄「え?おお!」

母がガラス製のコーヒーポットを火にかけたままだったらしい

私「火、消そう」
バケツに少し水をくんで(重かったため少し)キッチンへ
兄「妹、さがってろ!」
コンロの火を消し、濡れタオルを投げつけ鎮火

私が持ってきた武器(バドミントンラケット)を使い、溶けて形が崩れたガラスポットをバケツに落とす

パン!と大きな音がしてバケツの中でガラスが割れる

怯えた兄はバケツの中からポットを出そうとバケツを倒す

さっきの音がまた鳴るのではとラケットを構えて倒したバケツを威嚇する兄

兄が心配で外に行けないものの、自分たちだけで無理だと思った私は家中のドアと窓を開けながら泣き叫ぶ

私「○住所○に住んでる△母のフルネーム△さん!子どもたちがないてます!かえってきてぇ!」

通りすがりの方が母に伝えてくださり、即帰ってきてくれました

火を消したつもりだったらしい母は泣きながらあやまってきた

事情を聞いた父はすぐにコンロを電気に代えた



先日、小学生男子の兄の子が反抗期みたいで兄のことを悪く言うのでこの話を話した

兄がコーヒーを飲めないことをバカにしていたことを反省し、妹を守ったかっこよさを感じたらしい

兄にはまだまだ生意気言うが急に弟に優しくなったと連絡がきた

64: なーなしさん! 2014/03/26(水) 20:21:12 ID:
>>63 これはまさしくお兄さんの武勇伝だね
きっと「妹を守らないと」と必死だったんだろうな、勇気ある素敵なお兄さんだ

65: なーなしさん! 2014/03/26(水) 23:26:28 ID:
>私「○住所○に住んでる△母のフルネーム△さん!子どもたちがないてます!かえってきてぇ!」

コレが凄い!貴方の武勇伝でもあるよ。