引用元:これっくらいの♪お弁当箱に♪おにぎりおにぎりちょいと詰めて♪
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1401189449/
1: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)20:17:29 ID:VLQpHSC3X
お米「う、、あああああああ!!!」
お米は絶望していた。
広く広大な水田の中で、たっぷりの太陽を浴びてのびのびと育った自分が、こんなちっぽけな箱の中に押し込められて行くことに。
お米「なんだこの世界は・・・・!」
お米数百粒に対して、おおよそ考えられぬ圧力をかけ圧縮し、整形される。
それだけでも尋常ではないストレスがお米達に襲いかかる。
さらに追い討ちをかけるが如く、小さな箱の中にギュウ、ギュウと押し込められる。
そして降ってくる謎の異物(刻み生姜にごま塩)
逃げる場所もなければ、助かる見込みもない。
そんな世界を何と言うのだろう?
お米「ここは・・・・・!」
お米が発する言葉に周りがざわめく、言ってはならない言葉。
誰もが見て見ぬふりをする言葉。
だが躊躇なくお米はその言葉を放った。
お米「地獄だ!!!」
~お弁当箱の唄~
お米は絶望していた。
広く広大な水田の中で、たっぷりの太陽を浴びてのびのびと育った自分が、こんなちっぽけな箱の中に押し込められて行くことに。
お米「なんだこの世界は・・・・!」
お米数百粒に対して、おおよそ考えられぬ圧力をかけ圧縮し、整形される。
それだけでも尋常ではないストレスがお米達に襲いかかる。
さらに追い討ちをかけるが如く、小さな箱の中にギュウ、ギュウと押し込められる。
そして降ってくる謎の異物(刻み生姜にごま塩)
逃げる場所もなければ、助かる見込みもない。
そんな世界を何と言うのだろう?
お米「ここは・・・・・!」
お米が発する言葉に周りがざわめく、言ってはならない言葉。
誰もが見て見ぬふりをする言葉。
だが躊躇なくお米はその言葉を放った。
お米「地獄だ!!!」
~お弁当箱の唄~
3: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)20:18:06 ID:Z7SdKe3fP
ふき『おい!』
5: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)20:22:25 ID:VLQpHSC3X
「かーらーすー♪何故鳴くのー♪からすの勝手でしょー♪」
10: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)20:26:56 ID:iWBIdwfgy
にんじん「食べらるために僕らは生まれたんだ。後悔はない」
14: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)20:32:58 ID:VLQpHSC3X
からす「カーッ」
からすは不服であった。
別に好きで鳴いている訳ではない。
正確には、鳴くしかないのである。
カラス「・・・・・くそっ」
遺伝子には抗えぬ、その絶対的な使命。
鳴かなければならぬ、と身体が勝手に動く。
カラス「鳴きたくない・・・・・」
だが、鳴かなければならない。
それがカラスであり、彼達の存在理由でもあるのだ。
カラス「カーーッ!」
夕焼けの空に虚しくカラスの声がこだまする。
何とも言えぬ感情がカラスによぎる。
カラス「俺の存在理由って・・・・」
虚しい。
こんな感情がカラスの背中に襲い掛かるのである。
~カラスの唄~
からすは不服であった。
別に好きで鳴いている訳ではない。
正確には、鳴くしかないのである。
カラス「・・・・・くそっ」
遺伝子には抗えぬ、その絶対的な使命。
鳴かなければならぬ、と身体が勝手に動く。
カラス「鳴きたくない・・・・・」
だが、鳴かなければならない。
それがカラスであり、彼達の存在理由でもあるのだ。
カラス「カーーッ!」
夕焼けの空に虚しくカラスの声がこだまする。
何とも言えぬ感情がカラスによぎる。
カラス「俺の存在理由って・・・・」
虚しい。
こんな感情がカラスの背中に襲い掛かるのである。
~カラスの唄~
17: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)20:38:10 ID:VLQpHSC3X
ネタ切れたorz
なんかこういう歌無い?
なんかこういう歌無い?
18: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)20:40:03 ID:VLQpHSC3X
「ゆーきやこんこ♪あられやこんこ♪降っては降ってはまだ降り止まぬ♪」
19: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)20:44:08 ID:pl54zHE6a
ハト「ポッポッポ」
豆など欲しくはない
空腹は満たされている
何よりその上から目線が気に食わない
何が「そらやるぞ」だ
そうハトが考えたのは刹那の出来事であった
しかしそんなことはもうどうでもよくなった
撒かれた豆に群がる有象無象の一匹に過ぎないことを悟り
この腐った日常がまた繰り返すことを
自嘲気味に呟く
「ポッ・・・ポッポ・・・」
豆など欲しくはない
空腹は満たされている
何よりその上から目線が気に食わない
何が「そらやるぞ」だ
そうハトが考えたのは刹那の出来事であった
しかしそんなことはもうどうでもよくなった
撒かれた豆に群がる有象無象の一匹に過ぎないことを悟り
この腐った日常がまた繰り返すことを
自嘲気味に呟く
「ポッ・・・ポッポ・・・」
20: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)20:47:33 ID:uRzit0J5y
ポケットの なかにはビスケットが ひとつ
ポケットを たたくとビスケットは ふたつ
ポケットを たたくとビスケットは ふたつ
22: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)20:59:16 ID:C5s20tTn6
>>20
少年「・・・・・・」
少年は餓○をする直前であった。
横たわり、力が入らない。
声もかすれかすれにしか出ない。
少年は思い出していた。
昔、母親に教わった歌である。
少年「・・・・・・・・」
ポケットを叩く。
が、出る筈もないのだ。
ここは現実。
無情な現実。
食べる物が無ければ○ぬしかない。
少年「うっ・・・・・くっ・・・・・・・」
少年は淡い期待を込めながらも、生命が断つその時までポケットを叩き続けた。
~ビスケットの唄~
少年「・・・・・・」
少年は餓○をする直前であった。
横たわり、力が入らない。
声もかすれかすれにしか出ない。
少年は思い出していた。
昔、母親に教わった歌である。
少年「・・・・・・・・」
ポケットを叩く。
が、出る筈もないのだ。
ここは現実。
無情な現実。
食べる物が無ければ○ぬしかない。
少年「うっ・・・・・くっ・・・・・・・」
少年は淡い期待を込めながらも、生命が断つその時までポケットを叩き続けた。
~ビスケットの唄~
24: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)21:01:06 ID:RLAMmLl9X
>>22
今までで一番好き
今までで一番好き
25: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)21:02:47 ID:C5s20tTn6
>>24
ありがとう
ありがとう
21: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)20:50:30 ID:Ay8B8BJBA
雪「うーん・・・・」
雪はうんざりしていた。
犬という存在に。
毎年毎年、同じ時期に、同じ様に降っているのに喜んで駆け回っている。
飽きもせず毎年。
犬「ハッハッハッ」
また今年も犬は駆け回る。
雪「なんなんだ・・・・」
たまに小便もするときもあるのだ。
それもうんざりする一因でもある。
犬「ワオーン♪」
ただ、雪は喜びながら走る犬を見てこうも思うのであった。
まぁ、悪くもないよな
~雪の唄~
雪はうんざりしていた。
犬という存在に。
毎年毎年、同じ時期に、同じ様に降っているのに喜んで駆け回っている。
飽きもせず毎年。
犬「ハッハッハッ」
また今年も犬は駆け回る。
雪「なんなんだ・・・・」
たまに小便もするときもあるのだ。
それもうんざりする一因でもある。
犬「ワオーン♪」
ただ、雪は喜びながら走る犬を見てこうも思うのであった。
まぁ、悪くもないよな
~雪の唄~
23: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)21:00:54 ID:C5s20tTn6
即興だし、時間かかるけど何かアイデア下さい
28: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)21:04:54 ID:rmyrm6oPP
赤鼻のトナカイさんの歌でおなしゃす
31: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)21:08:24 ID:C5s20tTn6
>>28
おっけー
ちょっと待ってな
おっけー
ちょっと待ってな
29: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)21:05:05 ID:oRRggSykQ
ブン♪ブン♪ブン♪ハチが飛ぶ♪
33: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)21:33:29 ID:C5s20tTn6
>>29
ハチ「働きたくない・・・・」
周りのハチ達は女王バチのために働いている。
蜜を体の中に溜め、巣に帰る。
そしてまた、花の蜜を取りに出掛ける。
これを○ぬまで何十回、何百回も繰り返す。
ハチ「はぁーーー」
あほらしい、とハチは思っていた。
何の為に産まれてきたのだろう?とハチは自問自答する。
やはり、女王バチのためなのだろうか。
王の為に○ぬまで働くのが使命なのだろうか。
そんな事をハチはここ最近ずっと考えている。
ハチ「もう、いっその事」
この巣を出てしまおうか?
そんな事がハチの頭をよぎる。
いや、無理だ。ここは居心地が良い。
出て行ったとしても○ぬだけなのは分かりきっている。
何よりも、面倒くさい。
ハチ「はー、めんどくさい・・・」
彼は、今日も働かない。
ー~ハチの唄~
ハチ「働きたくない・・・・」
周りのハチ達は女王バチのために働いている。
蜜を体の中に溜め、巣に帰る。
そしてまた、花の蜜を取りに出掛ける。
これを○ぬまで何十回、何百回も繰り返す。
ハチ「はぁーーー」
あほらしい、とハチは思っていた。
何の為に産まれてきたのだろう?とハチは自問自答する。
やはり、女王バチのためなのだろうか。
王の為に○ぬまで働くのが使命なのだろうか。
そんな事をハチはここ最近ずっと考えている。
ハチ「もう、いっその事」
この巣を出てしまおうか?
そんな事がハチの頭をよぎる。
いや、無理だ。ここは居心地が良い。
出て行ったとしても○ぬだけなのは分かりきっている。
何よりも、面倒くさい。
ハチ「はー、めんどくさい・・・」
彼は、今日も働かない。
ー~ハチの唄~
32: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)21:22:11 ID:C5s20tTn6
「真っ赤なお・は・な・の♪トナカイさんはー♪」
トナカイは両親を怨んでいた。
こんな鼻を持たされた事に。
何処へ行っても笑われる。
「何そのお鼻ー!」
「おもしろーい!」
悔しくてしかたがなかった。
周りのトナカイは格好良く、凛々しい。
だが自分はどうだ。
トナカイ「・・・・・この鼻のせいで」
真っ赤な鼻。
紅に染まる、鮮やかな目立つ赤。
周りのトナカイ達からは化け物と言われ、子供達には笑いものにされる。
トナカイ「くそ・・・・」
そんな気分沈むトナカイの所におじさんがやってきた。
おじさん「まーた、グチグチしとるのかい?」
おじさんとトナカイの鼻を優しく摘む。
おじさん「お前の鼻は他のトナカイには無い、素晴らしいものじゃ。」
おじさん「じゃから、こんな仕事も出来るのだぞ?」
ああ、またこの季節か。と、トナカイは不貞腐れる。
一年に1回だけ、活躍の出来る赤い鼻。
ただの1回だけだ。
しかも、一晩中走り回される。
やはり、普通の鼻で産んでくれなかった事を恨むトナカイなのであった。
~真っ赤なお鼻のトナカイの唄~
トナカイは両親を怨んでいた。
こんな鼻を持たされた事に。
何処へ行っても笑われる。
「何そのお鼻ー!」
「おもしろーい!」
悔しくてしかたがなかった。
周りのトナカイは格好良く、凛々しい。
だが自分はどうだ。
トナカイ「・・・・・この鼻のせいで」
真っ赤な鼻。
紅に染まる、鮮やかな目立つ赤。
周りのトナカイ達からは化け物と言われ、子供達には笑いものにされる。
トナカイ「くそ・・・・」
そんな気分沈むトナカイの所におじさんがやってきた。
おじさん「まーた、グチグチしとるのかい?」
おじさんとトナカイの鼻を優しく摘む。
おじさん「お前の鼻は他のトナカイには無い、素晴らしいものじゃ。」
おじさん「じゃから、こんな仕事も出来るのだぞ?」
ああ、またこの季節か。と、トナカイは不貞腐れる。
一年に1回だけ、活躍の出来る赤い鼻。
ただの1回だけだ。
しかも、一晩中走り回される。
やはり、普通の鼻で産んでくれなかった事を恨むトナカイなのであった。
~真っ赤なお鼻のトナカイの唄~
35: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)21:39:49 ID:rmyrm6oPP
>>32
いいねっ!さんきゅー!
いいねっ!さんきゅー!
38: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)21:43:30 ID:C6oGAzapa
面白い
39: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)21:44:26 ID:C5s20tTn6
まだ何かあればアイデア下さい。
リクエストあればやるよー
リクエストあればやるよー
41: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)21:58:23 ID:C5s20tTn6
「シャボン玉飛んだ♪屋根まで飛んだ♪」
そして、壊れる。
儚いものである。
次々と生み出されるシャボン玉達。
だが、皆運命は決まっている。
ある程度の時間が経つと消えてしまうのだ。
シャボン玉「消えたくない・・・」
シャボン玉は恐怖に怯える。
生み出されてしまった限りは消える運命にあるからだ。
シャボン玉「なんで、なんで・・・・・」
消えなくてはいけないのか?
それは簡単だ。
そういう運命だから。
もがいたところで、どうにかなるものでもない。
運命は実に残酷である。
シャボン玉「消え・・・た・・・・・くな」
パンッ
~シャボン玉の唄~
そして、壊れる。
儚いものである。
次々と生み出されるシャボン玉達。
だが、皆運命は決まっている。
ある程度の時間が経つと消えてしまうのだ。
シャボン玉「消えたくない・・・」
シャボン玉は恐怖に怯える。
生み出されてしまった限りは消える運命にあるからだ。
シャボン玉「なんで、なんで・・・・・」
消えなくてはいけないのか?
それは簡単だ。
そういう運命だから。
もがいたところで、どうにかなるものでもない。
運命は実に残酷である。
シャボン玉「消え・・・た・・・・・くな」
パンッ
~シャボン玉の唄~
42: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)22:16:22 ID:C5s20tTn6
「むすーんで♪ひーらいーて♪」
青年「・・・・・・」
青年は手を握ったり、開いたりしながら歌を歌っていた。
青年には幼馴染みの女の子が居た。
よく小さい頃に2人でその歌を歌いながら遊んでいた。
青年「まーたひらいてー」
何もかもが懐かしいと、青年は感慨にふける。
一緒に遊んでいて本当に楽しかったあの頃。
離れ離れになる訳は無いと思っていた。
だが、無常にも別れの日が来てしまった。
青年「てーをうって、そーのーてーを」
青年「うーえーにー・・・・・・」
女の子は引越してしまい、連絡がつかなくなってしまった。
青年はその気になれば連絡先くらい掴めただろう。
だが、しなかった。
何故か?
青年「・・・・・・」
聞くのが恥ずかしかったからだ。
そんな理由で、未来の恋人になったであろう人を逃がしてしまい、今の今まで恋人は居ない。
青年「はぁ・・・・・」
哀れな青年である。
~結ばれなかった唄~
青年「・・・・・・」
青年は手を握ったり、開いたりしながら歌を歌っていた。
青年には幼馴染みの女の子が居た。
よく小さい頃に2人でその歌を歌いながら遊んでいた。
青年「まーたひらいてー」
何もかもが懐かしいと、青年は感慨にふける。
一緒に遊んでいて本当に楽しかったあの頃。
離れ離れになる訳は無いと思っていた。
だが、無常にも別れの日が来てしまった。
青年「てーをうって、そーのーてーを」
青年「うーえーにー・・・・・・」
女の子は引越してしまい、連絡がつかなくなってしまった。
青年はその気になれば連絡先くらい掴めただろう。
だが、しなかった。
何故か?
青年「・・・・・・」
聞くのが恥ずかしかったからだ。
そんな理由で、未来の恋人になったであろう人を逃がしてしまい、今の今まで恋人は居ない。
青年「はぁ・・・・・」
哀れな青年である。
~結ばれなかった唄~
43: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)22:30:46 ID:C5s20tTn6
「せーんろは続ーくーよー♪どーこまーでーもー♪」
列車「・・・・・・」
本当に続いているのだろうか?と列車は思う。
乗る人が減っているのは紛れもない事実。
このまま行けば廃線は確実。
線路はいつか途切れてしまう。
列車「いやだなぁ・・・・」
何十年と走り続けた。
だが、まだ走りたいのだ
この路線で。
列車「・・・・・・・」
どうにもならないのは分かっていた。
お客が乗らなければお金が入らない。
お金が入らなければ続ける事が出来ない。
簡単なことだ。
列車「いつまで出来るのだろう」
何時まで出来るかわからない。
いつかは無くなるのだろう。
だが、その時までは走り続けようと誓う列車なのであった。
~線路の唄~
列車「・・・・・・」
本当に続いているのだろうか?と列車は思う。
乗る人が減っているのは紛れもない事実。
このまま行けば廃線は確実。
線路はいつか途切れてしまう。
列車「いやだなぁ・・・・」
何十年と走り続けた。
だが、まだ走りたいのだ
この路線で。
列車「・・・・・・・」
どうにもならないのは分かっていた。
お客が乗らなければお金が入らない。
お金が入らなければ続ける事が出来ない。
簡単なことだ。
列車「いつまで出来るのだろう」
何時まで出来るかわからない。
いつかは無くなるのだろう。
だが、その時までは走り続けようと誓う列車なのであった。
~線路の唄~
44: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)22:31:41 ID:Mx43G0elL
おにぎりおにぎりじゃなくて
おにぎり『を』にぎり
なんだぜ
おにぎり『を』にぎり
なんだぜ
46: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)22:35:58 ID:C5s20tTn6
>>44
まじでか
まじでか
48: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)22:45:20 ID:Lq63b8KeX
『ひゃーくにーんで食べたいな♪ふーじさんのうーえでー♪おーにぎーりを♪」
少年はあの日にあの歌を歌ったのを思い出して苦笑した
確かに100人の友達はできたのだ
しかし、ふとしたことで仲たがいをしてしまった
そのおかげで今は1人でおにぎりを食べている
かつての100人の友達はあの歌のように富士山でおにぎりを食べていた
少年「あっ・・・」
少年は気づいた
母から教えてもらったあの歌
あの歌の歌詞と同じまったく同じ状況であると
(100人の友達は『誰か』の友達、つまり100人で食べるということは・・・)
少年はあの日にあの歌を歌ったのを思い出して苦笑した
確かに100人の友達はできたのだ
しかし、ふとしたことで仲たがいをしてしまった
そのおかげで今は1人でおにぎりを食べている
かつての100人の友達はあの歌のように富士山でおにぎりを食べていた
少年「あっ・・・」
少年は気づいた
母から教えてもらったあの歌
あの歌の歌詞と同じまったく同じ状況であると
(100人の友達は『誰か』の友達、つまり100人で食べるということは・・・)
49: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)22:51:16 ID:SSBja0wfR
>>48
良ねー
良ねー
53: 名無しさん@おーぷん 2014/05/28(水)00:18:50 ID:cZcWwBoZ0
>>48
深い
深い
51: 名無しさん@おーぷん 2014/05/27(火)23:41:52 ID:Wi5Dvub1f
「もーもたろうさん♪もーもたろうさん♪お腰に付けた きびたんご♪」
桃太郎「くっ・・・・・・」
これで何十回目の敗北だろうか。 桃太郎は勝てない鬼に苦悩していた。 最初の鬼は簡単に勝てたのだが、倒していくうちに鬼は 強くなっていった。
桃太郎「くそっ!」
今では歯止めが利かない程に強くなってしまった。 無数に並ぶ仲間(猿、犬、キジ)達の墓。 だが諦めるわけには行かなかった。
桃太郎「また、仲間を集めなくては・・・。今度こそ必 ず・・・・・!」
犠牲になった仲間達。
桃太郎を精一杯助けてくれる村人達。
そんな彼達の想いを無下には出来ない。
桃太郎「倒す!!」
桃太郎は諦めない。
必ず勝機が訪れる日を信じて。
~桃太郎の唄~
桃太郎「くっ・・・・・・」
これで何十回目の敗北だろうか。 桃太郎は勝てない鬼に苦悩していた。 最初の鬼は簡単に勝てたのだが、倒していくうちに鬼は 強くなっていった。
桃太郎「くそっ!」
今では歯止めが利かない程に強くなってしまった。 無数に並ぶ仲間(猿、犬、キジ)達の墓。 だが諦めるわけには行かなかった。
桃太郎「また、仲間を集めなくては・・・。今度こそ必 ず・・・・・!」
犠牲になった仲間達。
桃太郎を精一杯助けてくれる村人達。
そんな彼達の想いを無下には出来ない。
桃太郎「倒す!!」
桃太郎は諦めない。
必ず勝機が訪れる日を信じて。
~桃太郎の唄~
自分も驚いて調べちゃったんだよ…