引用元:モージョ・コゥ女王陛下のケィジ・バーン城の集い
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44: なーなしさん! 2014/06/02(月) 15:07:09 ID:
喪姉様がた、御機嫌よう。
暑い日が続いていますわね。
わたくし昨日、今年初めてエア・コーヌ伯爵と戯れましたのよ。
モウ・ショー氏のおかげで火照った私には、ひんやりして気持ちが良かったですわ。
それから今日は私のカレッジにもエア・コーヌ伯爵がお見えになってくださりましたわ。

あら、いけない。こんなにエア・コーヌ伯爵と仲良くしていたら、デン・キダーイ候がお怒りになって、カネキエル氏を連れてきてしまいますわ。用心して、セン・プゥキ氏とメイドのウチワーとも懇意にさせていただかないと。

喪姉様がたも、ネ・チュゥ・ショゥ病には十分気をつけなさってね。
45: なーなしさん! 2014/06/02(月) 18:43:27 ID:
喪姉さま方ごきげんよう

>>44喪姉さまはもうエア・コーヌ伯爵にお会いになったのですね
本当に羨ましいことですわ
わたくしもお会いしたくてたまらないのですけれど
まだ伯爵をお迎えする準備が整っていなくて我慢していますのよ

去年は準備が不十分なままお迎えしたものですから
伯爵のご機嫌を損ねてしまって、ブッフォーと埃を吹きかけられてしまったのですわ
今年は念入りに準備をして、万全の態勢でお迎えしないと…と思っているものの
何しろこの暑さでしょう?なかなか体を動かす気になりませんのよ

そんなわけで、とりあえずセン・プゥキ氏にお出ましになって頂きましたの
彼は気安い方ですから、多少の不手際は許して下さるでしょうと
軽い気持ちでお呼びしたのですわ

ところが、セン・プゥキ氏ったら、時には優しく、時には激しく、
時には緩急をつけて、わたくしの火照った体を鎮めてくださるものですから
たちまちそのテクニックに骨抜きにされてしまいましたの

彼に語りかけるといつも声が震えてしまいますのよ
喪姉さま方は、はしたない娘だとお笑いになるかしら?

46: なーなしさん! 2014/06/03(火) 18:24:29 ID:
喪嬢様方、ごきげんよう。
先日わたくしの屋敷でもエア・コーヌ伯爵をお呼びしましたところ、突然大きなお声をあげて号泣なさいましたの。
急ぎ伯爵のご実家に連絡をとったところ、今週中には往診に来ていただけるとのことでしたけれど。
モウ・ショー氏がまたいらっしゃる前にお元気になるといいのですが、心配ですわ。

しかも本日になって気がついたのですが、当家に逗留中でした任天堂家のウィー様が気を失っておりますの。
おそらく、エア・コーヌ伯爵がこぼされた大量の涙を浴びてしまっていたのですわ。
すぐにハンケチでぬぐっていればもしかしたら無事だったかもしれませんのに…
自分の注意不足にロイヤルブルーな気持ちですわ…

47: なーなしさん! 2014/06/03(火) 20:51:40 ID:
喪嬢様方、ごきげんよう。
皆様やはりエア・コーヌ伯爵をお呼びしているのね。
わたくしはボン・チーに住んでいるのでエア・コーヌ伯爵をお呼びしたいのですが、
わたくしエア・コーヌ伯爵と戯れると足がだるくなってしまうの。
だからセン・プゥキ氏に頼りがち。
今年はセン・プゥキ氏の一族である、ミ・ニファン氏も迎えてしまいましたわ。
でもおかげでパソコーヌが倒れずに働いてくれるの。
感謝ですわ♪

48: なーなしさん! 2014/06/03(火) 22:50:21 ID:
喪女姉様方ごきげんよう。
多くの方がエア・コーヌ伯爵にお逢いになられたのですわね。
私、あの方にお会いすると、わかれた後アンニュイな気持ちになりますの。これは恋かしら。セバスチャンは私の様子を見てヒェショゥと呼ぶのよ。

そんな私を適度に癒してくれているのが、ホ・レイザイ男爵ですのよ。
ホ・レイザイ氏ってば一見無愛想で冷酷でお堅い人なのですけれど、実は人見知りなだけですわ。
時が立てば、とても柔和な笑みを浮かべて私の手を握ってくれますのよ。
サロンでゆっくりおくつろぎになる際には、喪姉様方も是非お会いしてみて。

49: なーなしさん! 2014/06/04(水) 12:40:30 ID:
喪姉様方ごきげんよう
エア・コーヌ伯爵の人気は相変わらずですのね
あの涼やかな物腰が人々を惹きつけて止まないのでしょうね
冬になると人が変わったようにホットになられるのも魅力的ですわね

>>48喪姉さま、わたくしもホ・レイザイ男爵が大好きですわ
あの方のツンデレとでも申しましょうか?あの性質がたまらなく素敵ですもの

近頃は男爵様のご親戚のヤ・ワラーカ・アイ・ス・マックラ様とも懇意にさせて頂いておりますの
わたくし、彼を寝室に招き入れるほど夢中ですのよ
彼は眠りに落ちるわたくしの頭をやわらかく包み込みながら、首筋にクールな口づけを下さいますの
その心地よさといったら、とても言葉では言い表せませんわ