引用元:身近で起きた不思議な出来事を語れ
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1396924406/


37: 名無しさん@おーぷん 2014/07/07(月)01:49:17 ID:???
父が亡くなった時かなぁ。
父が亡くなったのと同時刻の頃。
・母方の親戚宅でめちゃくちゃ強い風が吹いて、外に出られないほどだった。
一番下の孫の、通学用に使ってたバッグのヒモがいきなり切れた。
どちらも、なんか嫌だな、と思った直後に我が家から訃報が届いたそうだ。

そして納骨に行く日も、家を出る前からものすごい風!無事終わって帰宅した途端、風が止んだ。
頑固でわがままだった父の最後の抵抗だったんだねー!とみんなで笑った。

38: 名無しさん@おーぷん 2014/07/20(日)05:38:05 ID:???
私も祖父が亡くなる時にあったなぁ。
楽しみにしてた舞台を観に行って友人と呑んで家に泊まって、寝てっていう普通に過ごしてた時の明け方に
片足がもうどうしようもなく痛くなった。痛みで起きた。
普段そういう症状なかったから何事かと思いながらも痛い足を抱えて布団の中でのたうち回ってたら
実家にいる妹から「祖父危篤」の電話がきた。
その電話に出て、「分かった、明日帰るね」って返事したら足の痛みがすーーっとなくなった。
とりあえず朝友人起こしてその事話したら、「おじいちゃん(舞台見終わって帰ってくるまで)待ってくれたんだね」って言ってくれた。

通夜の夜に祖母から聞いたんだけど、祖父は私が母のおなかにいる時に足を切断する手術をしていて、
私が生まれるまで生きていられるか分からない、と言われていたらしい。
そんとき痛くなった足と同じ足。
私の名前は手術をしてくれた医者から一文字頂いたものだったんだって。
自分の名前にそんないわれがある事にもびっくりしたし、結局祖父は両足なくしても80過ぎまで元気にしてて
車も乗り回してたから死にかけたってことにもびっくりした。

じいちゃんは離れて暮らしてる私に知らせたかったんだろうけど、痛くするのはやめてほしかったなあ
と思ったわw