引用元:チラシの裏 3枚目
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10-19-1
関連記事:
おっとりまったり兄ちゃんに対し、妹がもう姫。むしろ女王様。
※6さんありがとうございますm(_ _)m

621: なーなしさん! 2015/08/05(水) 20:12:24 ID:
今とある番組でノラネコ特集やってるの見て思い出した。

おっとり兄ちゃん猫と女王様気質妹猫の、兄ちゃんを拾った時の話。

お盆、父方の爺ちゃんちに帰省した時のこと。
田舎も田舎で何もなく、暇だったので近所の駄菓子屋まで散歩してると、どっかから猫の、それも仔猫の声がする。
どうやら田んぼ脇の側溝(水はきれい)から…ゴワゴワに生えてる水草をかき分けると、水草にからまり結構な水流で水責め状態の仔猫を発見。
慌てて水草から救出したものの、うちは父が猫嫌い。とりあえず田んぼに生えてたでかい草の影に置いて帰宅し、母に相談した。
すると「お父さんに言ってみなさい」
お父さん猫嫌いなのに?と思いつつも報告すると「その猫はどこだ」
案内すると、仔猫をむんずと鷲掴み。
「こんなの可哀相で置いとけるか。とりあえずそれなりの大きさになるまではうちに置いてやる」

で、今年で5歳になる。
母と二人で「いつまでが「とりあえず」なの?」とニヤニヤきくと、「そうだな!そろそろ捨てるか!」と言いながらお腹をモフりまくる父。
どうやら猫嫌いはただの自称で動物大好き!ただ、過去に猫の間引き(父の幼少期の田舎では犬猫は所詮畜生扱い)をさせられたこともあり、嫌いというよりは負い目があった模様。
猫はといえば、そんな恩義もなんのその、今日も父に猫パンチを繰り出している。

いまだに不思議なのは、あの日確かに仔猫の声を聞いたはずなのに、すれ違った親子がガン無視だったこと。親はともかく子供はテンションがあがりそうなもんなのに。
そして、発見時ほぼ水責め状態だったこと。
水をかぶる合間に泣いたようなか細いものじゃなく、普通に仔猫の咆哮だったから。
人に話すと「飼う運命だったんだよ」とか言われるが、運命的な出会いをした私より、飼う決断をした父より、断トツ母に懐いてるのが解せぬ。
それもまたかわいいんだけどね。

長くてすみません_| ̄|○