引用元:何を書いても構いませんので@生活板 28
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1467193365/


917: 名無しさん@おーぷん 2016/07/13(水)14:14:33 ID:nSL
今年の始め、最後の猫を見送った。
思えば30年近く猫とともに生活する日々だった。
最初の猫は一番下の子が小学校帰りに拾ってきた。
こっそり駐車場で飼ってたつもりだったみたいだけど半日ももたずに見つけてしまった。
上と真ん中の子を味方にして、親を説得する姿に旦那が折れた。
後で知ったけど、実は私より先に旦那が見つけて、子どもたちと一緒に私を説得する方法を模索していたらしい。
それからは何故か猫に縁がある生活だった。
近所の子どもが泣きながら飼ってくれと連れてきたり、いつの間にか居ついたり。
多い時で一度に四匹を飼い、最終的に八匹の猫を育てた。
一番長生きしたのは21年生きた。
旦那が急○して亡骸を自宅に連れて帰った時、冷たくなった旦那のそばで丸くなって眠る猫たちに涙が止まらなかった。
月日は流れ子ども達も各々自立し、結婚し、孫も生まれた。
旦那も子どもも猫たちもいなくなった家が異常に広く、冷たく感じられる。
色々な人から新しい猫を飼うように言われるけれど、既に還暦を過ぎた身では無責任な飼い方になってしまうかもしれない。
抜け殻のような生活をしていたのを心配してくれたのだろう。唯一独身の子が実家に帰って来ると言ってくれた。
孫が生まれたばかりの子は、滅多に連絡しなかったのに、最近よく孫の写真を送ってくれる。
仕事ばかりしてた子は、時々顔を見せに来てくれるようにった。

明日、旦那の月命日に墓参り行って、久々に子どもたちと食事をしてきます。
お母さん、元気になったよ。
ありがとう。