引用元:何を書いても構いませんのでpart4@ほのぼの絵にっき
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20204/1456028011/
※当サイトの掲示板です


295: なーなしさん! 2016/04/12(火) 23:47:57 ID:
最初怖かったけど、原因に気付いたら草が生えた話 下話注意

それは20数年前の夏の事だった。夜遊びだか塾だかで夜10時半頃に帰宅していたが、道中で不意な腹痛。
ギリギリの状態で倉庫にチャリを停める。できる事前準備を全てこなしつつ、併設のボットント便所にin。
昔の田舎の倉庫のトイレ。扉は使用者が居なければ、開いているのがデフォ。だから、何も考えず駆け込みコトに及んだ。。。ら…

落下物が落ちる音と共に、この世のモノとも思えない異様なうめき声が聴こえる!ぶあーーーーーとかぎいあーーーーーーとか。
地獄の釜と便層が直結したかのような。ヘタレな俺。恐怖と共に便意喪失。固まっていると、うめき声は単体の様子。
個室の地獄の釜?恐怖心が少し薄れ、興味がちょびっとそそられたので覗いてみると…

真っ黒な何かが●まみれであえいでいる。あれ?小さい。けど頭部に対して耳デカイ。しばし観察するも、動物嫌いだったので区別付かず。
が、マモノであれ動物であれ、ココで逝かれたら後々使い辛いし、マモノだったら呪いとか… サルベージ決定。でも汚れたくない。絶対に!

先ずはよく判んない何かを、ホースの水で洗う。水道栓全開+ホースの先絞りで。結果、耳のデカい黒猫であることが判明。
で、竹の先にハンガーフックの付いたような道具で引っ掛け上げる。農家の家にはこんな物が都合良く有ったりする。
向こうも必死のご様子。フックに自らしがみ付いてくれて、一発で成功。
引き揚げる直前、抱きついて感謝するのだけは勘弁してくれと思っていたが、杞憂に終わりホッとする。一目散に暗闇に消えた。

あーやっぱ猫って薄情なのねー等と当時は思っていたが、今なら解る。
耳が大きかったのは子猫だから。一目散に逃げたのは、猫の性格。水を執拗に掛けたのだから尚更。
なお当方恩返しは無かったが、NNNにマークされた模様。ちなみに今飼っている猫の名はくろまる(友人の娘命名)と申しますw