引用元:何を書いても構いませんのでpart4@ほのぼの絵にっき
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20204/1456028011/


512: なーなしさん! 2016/05/22(日) 14:59:01 ID:
花火って安くなったんだなぁ、ってスーパーで実感した。
昔、今は500円の花火は1000円ぐらいしたんだよな。
それに、打ち上げ系ってロケットかパラシュートぐらいしかなかった。
普通にセットに入っている打ち上げ花火を使ったら、2階の屋根を超えて綺麗な丸い打ち上げ花火で驚いた。
こんなに小さくてもこんなに立派な花火が打ち上がるんだ、って。
どうせ打ち上げって言ってもなぁwどころじゃなかった。もう、住宅街で使える花火じゃなかったね。
そしてどんなセットにも必ず入っている線香花火にほのぼの。
なんとなく、線香花火って日本の情緒みたいな感じがして好きなんだよね。
楽しい花火の締めは、必ず線香花火、みたいな。
そして始まる誰が一番長いかの競争。
開始直後に落として悲鳴を上げる人。

513: なーなしさん! 2016/05/22(日) 19:58:40 ID:
>>512さんの花火の話に乗っかって…。

みなさんは線香花火ってさあ、紙で出来たやつと細い竹串みたいなので出来たやつとどっちが好き??

わたしは、断然竹串派です!

514: なーなしさん! 2016/05/22(日) 20:34:08 ID:
>>513
紙が好きというか・・
小説とか歌とかで儚い象徴として昔から紙の方が扱われてたのでイメージが固定してる。
紙は生身で串は甲冑纏ってる的な印象。

515: なーなしさん! 2016/05/22(日) 20:47:12 ID:
えっ、私、線香花火って紙のやつしか知らないや。
竹串みたいな物もあるんだ。
と思って調べたら、なるほど、確かにあれも線香花火みたいだな、っていつも話していたけど、事実線香花火だったのね。
子供に持たせるなら竹串だけど、私は紙の方がなんとなく好きかな。
儚い感じが好き。

あれが線香花火の一種だったと初めて知ったから、ピンとこないのもあるかも。

517: なーなしさん! 2016/05/22(日) 22:03:40 ID:
元は東日本=紙の線香花火、西日本=藁(串)の線香花火だったと思うんだけど。
流通ルートやセット商品の出回りや、輸送の全国展開などでもう種類バラバラになっちゃった感じ。
自分が子供の頃は藁の線香花火しか知らなかった。
その後出回りだしたセット物に入ってた紙の線香花火見て、最初は何なのかわからなかったし。
今やオモチャ屋に並ぶ花火コーナーでは、紙も藁も両方並んでるし(笑)。

線香花火と言えば、あの赤熱した玉を水に落とすと、「ピチュン!」と良い音が鳴る。
それで子供の頃は興奮してたなぁ。
邪道な楽しみ方だけどね。

あと花火としては水に浮かべて走らせる、その名も「金魚」って花火が好きだった。