引用元:チラシの裏 8枚目
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343: なーなしさん! 2017/07/28(金) 19:55:42 ID:
心の整理がつかないから吐き出し。

前にどこかのスレに
「お母さんに誉めてもらえる環境が羨ましい」
「でも今は友達がいるから大丈夫」
みたいなことを書いた。

友達と言っても、仲良くなったのは10代後半~20代。
思春期くらいまでは、平和そうにしてる(ように見える)同世代がなんか受け入れられなかった。
当時は本当に孤独で、あんまり生きる気力みたいなのもなかった。
子供だから、家と学校っていう狭い世界でしか生きてなかったんだと思う。

そんな状態でなぜ生きてこれたかというと、中学生のときにすごい音楽に出会ったから。
テレビの専門チャンネル適当に回してたら、音楽番組で、海外のバンドのライブ映像を流してたの。
それまでメジャーな邦楽しか聴いてこなかったから、太い重低音とか、シャウトとか、とても衝撃だった。
印象的だったのは、ボーカルが憤りや悲しみとか怒りみたいなのを歌に思いっきり吹き込んで、
それをステージで叩きつけてるように見えたこと。

そこで、ああ苦しんでるのは私だけじゃないんだ、って思えたの。
当時、英語なんか全然分からなくて、歌詞は全く聞き取れなかったのに、
なんだか、私の思いを彼が代弁してくれているような気がして、激しい曲調だけどとても安心した。

そこから、彼らの大ファンになって、でもCD買うお金がないから、何度も何度も脳内で口ずさんだ。
歌詞は分からなかったから、メロディーだけ。

彼が歌う言葉が知りたくて、英語の勉強も頑張った。
バイトできる歳になって、ちゃんと音源を入手できたときは嬉しかった。
他のバンドも開拓するようになって、世界が少しずつ広がっていった。

そうやって音楽に触れることで、完全ではないけど、孤独感がやわらぐ時間が作れたことは、私の人生ですごくすごく大きいことだった。



だけど、この間、私が初めて好きになったバンドのボーカルが亡くなった。

彼に私は救われたのに、彼は逃れられなかったのかと思うと、どうしようもなくつらい。

恩のある人に何も返せなかったこと、
何より、大好きな人がもうこの世にいないのが、悲しい。

344: なーなしさん! 2017/07/28(金) 20:15:15 ID:
ああ…
亡くなった方、わかったわ。
私は、彼らに救われたという訳ではないけど(それ以前に、とても思い入れのあるバンドに出会った)、とても良く聴いていた。
あなたに少しでも寄り添えたらいいのに。また、あなたに少しでも寄り添ってくれる人が居ますように。

346: なーなしさん! 2017/07/29(土) 01:17:55 ID:
そうね、彼の歌を歌うかしら。
そこまで共感してあなたが救われていること、そして幸せであることが何よりの供養だと思うから。