引用元:日本びいきの外人を見るとなんか和むPart209
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/kankon/1381300928/


2018-3-22-1
150: おさかなくわえた名無しさん 2014/01/08(水) 03:26:51.24 ID:W2+kPmiH
外人さんとのほのぼのハプニングに出会ったので初かきこ。

布地を買いに某布地屋へ行った時の事。
お留守番(家族経営らしきお店)なのか80歳越えたくらいのおばあちゃんとサリー着たインド人(多分)のお姉さんが何か話している。
(=ω=)?と思いつつ買う布地持って切ってもらうために待機しようとしたら
印「スミマセーン、コレ、5メートルクダサ…」
おばーちゃん「あらあらあら、おばーちゃん英語わかんないのよー」
の繰り返し。いや、おばーちゃん。お姉さん日本語かなり流暢です。
互いに言葉が通じてないと思ってて、でも意思疎通しようと必死な二人になごなご。
いつ気付くかなーなんて思いつつ、数分間そうして日本語だけのやりとり(NOT会話)をした結果。
印・おばーちゃん「Σ(゜∀゜(゜д゜*)」
Σ(;=ω=) 私が並んでいるのに気付かれました。
おばーちゃん「若い子なら英語出来るわよね。おばーちゃん英語わかんなくて」
私「いえ、あの、お姉さん最初から日本語…」
おばーちゃん「外人さんと話すのも慣れなくてねぇ」
私「だから日本……」
おばーちゃん「通訳お願い」
私「……はい」
印「アー…ふぁ、Fivemeter please」
私「お姉さん。英語に直さないでも大丈夫ですから日本語上手いですから」

結局日本語から日本語への通訳を終え、布地を買い終わったお姉さんにお礼を言われつつ、自分の布地を買う。
おばーちゃん「通訳ありがとねー。おまけしておいたから」
私「だから私は日本語しk(ry」
聞いてくださいお願いしますと思いつつ戴いた布と値段を見比べる。
めっちゃ高い布だったんですがかなりのおまけして戴きました;
私「いえあの、店長さん怒りませんか;;;;」
おばーちゃん「大丈夫。おばーちゃんここのオーナーだから」

情けは人の為ならずなごなご。最後までおばーちゃんはインドのお姉さんは英語を話してると思ってました。