引用元:チラシの裏 9枚目
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502: なーなしさん! 2018/10/17(水) 22:43:14 ID:
ブログの母ちゃんまとめ見て思い出したんだけど
うちの母は大してお金をかけず、ちょっと他の人にはない発想で自分と姉を楽しませるみたいなことをよくやってくれる人だった

色々ある中で一番印象深いのが自分が小2とか小3の頃の真冬にやってた(母曰く)「早朝散歩」
っていうと一見普通なんだけど、内容的には前日は夕食後即就寝し翌2:30に起床3:00出発してそこそこの距離がある大きい公園まで歩く、というどちらかといえば深夜徘徊な感じだった

子供なんでそんな時間眠くて仕方ないんだけど、真冬の、それも1日で一番寒い時間帯だから玄関から一歩出たときの空気の冷たさで一発で目がさめるんだよね

あの痛いくらいの空気の感触とか周囲の静けさとか、夜中に出歩くなんてのを本来許さない立場の親と一緒にやる高揚感とか
普段見て歩いてる町なのにほとんど人なんていなくてまるで全くの別世界に来たかのような感覚とか
昇ってきた日の光の暖かさとか、そういうなかで食べるおにぎりやあったかいお茶のおいしさとか、今でもかなり鮮明に憶えてる

このあいだ姉にその話をしたら向こうもよく憶えててやっぱりな、って感じだった
当たり前に遊園地に連れてってもらったこととかは正直その事実以外ほとんど記憶にないんだけど
母の考える妙なイベントは今でも凄く印象に残ってる

今の時代だとどうなんだろうね、あの頃は幾分大らかな時代だったろうし
それでも自分も子供を持ったらそういう体験をさせてあげたいなと思う

まあ子供いないしその前に相手もいないんだけど