引用元:うっかり萌えた父親のエピソード 11
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1325046691/
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11: おさかなくわえた名無しさん 2012/01/25(水) 00:44:59.13 ID:1TzTIFs6
うちの父は母がお喋りなせいもあって普段は口数が少ない人で通ってる。
実際、私と母がギャーギャーしてるのを冷静に見てる役どころって感じだった。

ある日私の結婚が決まり、父に冗談交じりに「娘が嫁に行くと寂しい?」と訊いた。

「お前が生まれたとき、医者に女の子ですよと言われたその瞬間に、
お前が嫁に行くことを想像して泣いた。面白いくらい涙が出た。
だからせめて、お前が本当に嫁に行くときには泣かないと決めたんだよ」

父がこんなにもスラスラとひと息に私と喋ったのは初めてだと思う。
もうバカみたいに涙が出て
「お父さん、嫁になんかいきたくない~」
とか言って父を焦らせてしまったよ。

結婚してわりとすぐ妊娠して地元近くに引越しも決まった。
私の生活が安定してくるとなおさら「俺はそんなこと言ってない、してない」
と父が妙に態度を硬化させる。
あまりにも丸分かりな照れ隠しに、萌えざるを得ないじゃないか父ちゃん!