引用元:何を書いても構いませんので@生活板123
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1656506416/
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645: 名無しさん@おーぷん 22/07/15(金) 20:42:43 ID:F0.zh.L1
影響されやすいタイプで辛いニュースが多いと気が滅入るので、Twitterで優しい投稿だけが見れるよう頑張っている。

動物園のアカウントや犬猫ペットを飼ってる人のアカウント、可愛い動物のイラストを公開してるアカウントなどで優しい世界を作り上げて、ちょいちょい眺めて和んでた。
「グンディ(モチモチのネズミみたいな小動物)の赤ちゃんが産まれました!」とか
「猫が腹出して寝てる」とか
「犬がやりがちな行動10選」みたいな、
ほのぼのするような投稿を見てると本当に癒されるんだよね。

その中に、すごく可愛い愛犬の写真や、たまに自作の犬マンガを投稿してるアカウントがあった。
目が大きくて可愛いパグ。好き嫌いが分かれる犬種だけどその子はとても可愛くて、写真も愛情に溢れてて好きだった。
でもある日投稿されたマンガが

「パグ太郎(仮名)が庭のタンポポの綿毛を食べようとするので『お腹からタンポポが生えちゃうよ』と叱り、綿毛を手で散らしてから庭で遊ばせるようにしていた。
 散らした綿毛で、今年は庭がタンポポでいっぱい。
 そのタンポポを見るたび、お腹からタンポポを生やしてニコニコする犬を思い浮かべて笑ってしまう」

…という内容で、「ん?」と思い過去の投稿を遡ると、パグ太郎は既に亡くなっていて、投稿されていた写真は過去のものだとわかった。
そこで思わず号泣。毎日楽しみに見てたパグ太郎が既に天国へ行っていたことが悲しかったけど、飼い主さんが今も写真を投稿したりマンガに描いたりすることでパグ太郎を生かし続けてるのかもと思って暖かい気分にもなり、複雑な涙だった。

ほのぼのした投稿だけ見ようと思っても難しいのね…パグ太郎の件は嫌な気分にはならなかったけど、死に関するニュースを避け続けていた自分には衝撃が大きかったわ。